~DIY~ 屋外照明編 ①
一条工務店ismatに入居後はや1年…。
やっと念願の屋外照明DIY開始~👍
チョー簡単で電気工事不要‼️
100vのコンセントさえ屋外に設置されていれば誰でも可能です。
しかしながらチョーずぼらでやる気0なワタクシによって放置されていた可哀そうな外構ww
門柱をテカテカ照らし、田舎で輝く存在になるべく、外構業者に設置して頂いた、PF管(コンクリの所に埋設する際は必要)もその用途を未だ発揮せず、蛇の脱け殻の如く地中から顔をだしていました(笑)
その姿はまるでチンアナゴ❤️
まず用意した必要なものは
①トランス:100vを12vに変換するやつ 今回はタカショーさんのローボルトトランス75w
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タカショートランス:照明の規模によってワット数を変えて設置する必要があります🤚🏻
15w 10.5w以下 小規模
35w 24.5w以下 中規模
タカショー LEDIUS ローボルトトランス 35W 常時点灯回路付 HEA-021I #75473100 『ローボルトトランス』 アイボリー
75w 52.5w以下 大規模
タカショー LEDIUS ローボルトトランス 75W 自動点灯・消灯+常時点灯回路付 HEA-016G #75463200 『ローボルトトランス』 グレイッシュベージュ
例:タカショー ガーデンアップライト ミオ
4.5w ✖ 3個=13.5w
トランス35w 必要
注:今回の記事とは別物ですが、タカショーさんではローボルトトランスでこんなのも売っています👌
下記の方が配線の施工がない分、初心者でもできる。おまけに一つ一つの商品が安い。 ただ配線が地中埋設できず、コンクリート埋設も出来ないのがデメッリット。
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②タカショー ガーデンスケープ用コード 50m
ホームセンターでも配線は売っていますが、ローボルト専用のもの❗️ そのまま地中埋設できるので簡単❗️
そんな高いものでもなく、とにかくズボラなワタシにピッタリww コンクリ埋設でもPF管にコードを通し配線可能です❗️
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③タカショー ドライコーン
これ必須 トランス側の銅線と照明器具側の銅線を接続、水などでショートを起こす等のトラブルから保護❗️
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④照明器具12v 専用
100vではなく12v で購入してください❗️
〜あれば良いもの〜
結線する作業が必要なんですが、被膜を突き破り銅線が見えてしまい、何度もやり直しました❗️
あったほうが便利かもw
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・トランススタンド orトランスフック
トランスは地上から30センチ程の距離につけないといけないので、必要でした❗️
地上から30センチ上になにか引っ掛ける物がある方は不要❌
下のトランスフックは熱して溶けるので、コンクリートの基礎などにつけられる物です❗️
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・ジャンクションボックス
また次の記事で説明しますが、照明を複数設置する方は必要です❗️
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・絶縁テープ(自己融着テープ)
結線する際により、防水性などを高める。ホームセンターで売ってます。
設置の仕方
基本的に難しい作業はありません❗️
漏電で火事の心配もなければ感電しても12vなので痛くありませんし、有害ではないです。
ワタクシは銅線を結線する際に被膜を剥く作業をケチって専用の道具を買わずハサミで行い、配線の残骸が多量に発生しましたw
こちらがタカショーさん引用の配線図イメージ画像
素人のワタシでも外構業者に高額なマネーを寄付する事なく、簡単にできました。
☆ローボルトのメリット☆
DIY向き
低価格
線が切れたりしても自分で修理できる
後付け可能
☆デメリット☆
照明の明るさのイメージがつきにくく、イメージ通りいかない事も………
地中埋設は一定の疲労感あり。笑
照明プランがプロのが上手い。
次回は施工風景をアップしたいと思います❗️